ハウジング!!劇的ビフォーアフター

事件は1件のTwitter投稿からはじまりました。

・・・・・・

なんだって？

「家具を自由に動かしてもらっていいんで」・・・？

チームメンバーのぴょん氏がとんでもないことを呟いています。

ならば自由にさせていただこう。

アストルティアの佐村河内を目指してね

グランドピアノをど真ん中においてみました。

けど・・・

これがすべての悲劇の始まりでした。

後に続けとばかりに、ぴょん氏の家を魔改造する輩が続出。

チョコまみれ

チョコヌーバを大量に召喚する~~クズリポ~~プクリポまで現れる始末。

ああ、私がこのつぶやきを拾ったばっかりに・・・

ごめんなさい（大爆笑）

じゃあ、みんなでいじり倒そうよってことで、「劇的ビフォーアフター　匠大集合SP　～チョコヌーバだらけの家編」を開催しようと呼びかけました。

ここから先はおなじみのBGMを聴きながらお読みください

そして、ぴょん氏の家に向かったところ、５～６名ほどの匠が集結。
いざ出陣。

七夕！

家に入ってまず一番最初の視覚がこれ。

扉以外の三方が完全に壁とついたてで遮られています。心休まるはずのマイホームが圧迫感で大変なストレスをあたえてきます。

かき分けながら奥にいきますが、複雑怪奇に入り組んだ壁、壁、壁。

モチと大量の扇風機。まさに盆と正月がいっぺんにやってきた状態。

チョコヌーバは奥に鎮座されていました。

そして、所狭しと大量に置かれた使いづらそうな家具の山。画像だけではこの圧迫感が伝わらないのがくやしい。

ここまでいじりたおされていたら、いまさらいじるのは芸がありません。集結した匠の方針は家をキレイにすることに変更です。

しかし、どうしたものか。何から手をつけていいのやらわかりません。

匠たちはまず、視界を遮り全てをやりづらくしている壁を一方によせる作戦を開始しました。

作業は終始なごやかな談笑をしながら進みました。

ｺﾞﾁｬｺﾞﾁｬ

壁をはじに寄せると部屋の全貌が見えてきました。かなり色々な家具がひしめき合っています。
さあ、片付けるぞ～！

片付けられない！！！

なんと、家具の移動権限はあっても、片付け権限は設置した人にしかない模様。こんなこと普段やらないから、仕様を今回初めて知りました。

しかし、ここまできたら今設置されている家具でどうにかするしかない！

かなりホラーなセピアぬいぐるみや

プクリポ粉砕機などの魔具が匠達の手によって開発されていましたが、徐々に片付けが進み、次第に部屋はすっきりとしてきました。

いや、このすっきり感は家具が片付いたからじゃない。

人が減ったんだ！

飽きた匠たちは早々と帰宅し、結局残ったのは私とフレンドのまりーちゃんだけ。。。

でも、私たち頑張りました。